社員教育

新人社員教育

  • 服務規程・就業規則教育
  • 安全教育
  • 6S教育

特殊技能員認定教育

  • 某客先実技認定講習(手はんだ、ネジ締め、圧着)
  • ISO9001教育
  • ISO以外の品質関連教育
  • ポカミス教育(定期的に実施)
  • ハラスメント教育
  • 資格取得支援

外部講習

外部から講師を招いて講習を行っています。

外部から講師を招くことで、社外の状況を知り、新たな視点や発想の獲得に繋げると同時に、社員の問題解決力の育成を目的に実施をしています。

近年実施した講習

2019年ISO9001の理解浸透を目的とした講習を10回実施。
2020年運送事業を開始に伴う、法令等周知と運送業界理解の為の講習を10回実施。
2021年管理職向けの講習を10回実施。
2022年女性リーダーの育成を目的とした講習を実施しています。(10回実施の予定)

6Sの心得

整理・整頓は、仕事の能率・効率を高め、

清掃・清潔は、仕事の質を良くし、

躾・センスは、会社の品格を高めます。


6Sの意味

整理
「要るもの」と「要らないもの」を区別して。要らないものは職場から撤去すること。細分化すると
  1. 使わない物捨てる
  2. めったに使わない遠くへ置く(倉庫など)
  3. たまに使う物職場でまとめて置く
  4. よく使う物作業領域内へ置く
整頓
「要るもの」が「必要な人」に「すぐ取り出せる」ようにしておくこと。
  1. 探す時間が無くなる
  2. 在庫数は限りなく少なく
  3. 早く・取り易く(置き方の工夫)
  4. 出し入れしやすく
  5. 表示を大きく(読み違いの防止)
  6. 類似品は識別を(誤使用の防止)
  7. 可能な限り職場に近く
清掃
職場にゴミ無し、汚れ無しの状態にすること整理・整頓は物を区別したり、その場所の管理に重点を置いていますが、清掃は、「物」及び「環境・場所」をきれいにする活動に重点を置いています。
  1. 初期清掃
  2. 発生源・困難箇所の対策
  3. 清掃基準の作成
  4. 総点検
  5. 自主点検
  6. 整理・整頓(標準化と維持管理)
  7. 自主管理の徹底
清潔
整理・整頓・清掃が維持管理出来ていること整理・整頓・清掃を維持管理、徹底すること。更に汚れた場所を清掃するのではなく、汚れない仕組みを備えた清掃でなければなりません。
特に管理者の方は教育・指導の徹底を行って下さい。
各職場にある標準書(手順書)を正しく理解し、実行すること製造現場では決められた作業標準(手順書)を守り、もし守られていない場合は必ず担当者に報告がされるよう仕組みを確立しておきます。
躾の意味…礼儀作法を教えて身に付けさせること。また、身についた礼儀作法(大辞林より)
センス
無駄の無い作業、行動が出来ること各作業において例え規律・作業標準(手順書)が守られていても、時間がかかったり、余計な手間がかかっているようでは整理・整頓・清掃・清潔・躾が無駄な事になってしまいます。そうならないためにも、他の人の行動・作業を参考にし、いい部分を自分に取り込めるようにしましょう。